情報通信工学の基礎的・専門的教育を通じて、現状を分析しデータを総合して的確な判断を下す、といった分析や判断ができるようになることが目標です。
さらには無線通信、衛星通信、光通信、インターネット、携帯電話、携帯端末などにより、地球上の出来事を多くの人々が瞬時に知ったり、また送ったりできるという双方向の通信や、航空機や船舶に利用されている電波を応用したレーダや航行援助装置などの通信装置や、電波応用機器についても専門的知識を修得できるよう教育します。
なお、通信工学科を卒業すると、無線・通信関係の国家試験でさまざまな特典が得られます。
学科のページを詳しく見る