グローバル化が進む中、国際社会では、政治や外交、安全保障、経済、文化、人の移動、パンデミックなど、様々な問題が重層して絡み合っています。
国際関係学科では複雑な国際社会において、日本がどのような立場に置かれてるのかを的確に把握するための手法を学びます。そのために国際関係学科のカリキュラムは、国際政治学や比較政治、国際政治史、外交史、国際システム、軍備管理、危機管理といった理論・歴史、国際機構や海洋法などの国際法、7つもの国・地域にまたがる地域研究の3つの科目群から構成されています。
このような充実したカリキュラムの下で、国際関係学科は将来の幹部自衛官になる学生諸君に、実り多い安全保障の専門教育の場を提供します。
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